日々是好日

都落ちしてる中の人の思考

肋骨にヒビ入ったこと

先日、骨折をよくするという人の話を聞いて子どものころのことを思い出しました。

 

私は骨折はないのですが、肋骨にヒビが入ったことがあります。

 

肋骨にヒビが入ったのは、子どものころブランコの周りにある囲いの上に乗って綱渡りみたいにして遊んでいたからです。

 

その囲いの上から足が滑って落ちて肋骨を強く打ったことでヒビが入りました。

 

つるっと滑ってガンと打って、声が出ないという体験をしました。

 

強打すると声って出ないんですね。すごい衝撃だったと思います。一緒にいた友達は心配そうに「大丈夫?」と顔を覗き込むのですが、声が出ないので口パクで「痛い」と行っていた覚えがあります。

 

そこから、近くの「ほねつぎ」屋さんに行きました。今なら整形外科とかにいくんでしょうが、「ほねつぎ」です。

 

ほぼ自然治癒に近い感じで、患部に赤外線みたいな赤い光を当ててあたためる対処療法のようなことをしていました。そして、いつまで行かなきゃとか治ったよとか言われることなく通っていたのですが、もうさすがに治ったと自己判断して行かなくなりました。

 

昔ってなんておおらかな時代。

 

ヒビとか入ったら今も自然治癒らしいですが、骨折したらワイヤーとかで固定とかなので手術らしいですけど人間の骨って元どおりになったりするんですね。すごいです。

 

アナトミーのアプリで骨を見て、こんな名前何だーとか思ってるレベルの私ですけど。

 

ねじ子のヒミツ手技で夜の骨折・脱臼を読んで整形外科だなと思ったのは私です。

 このねじ子シリーズ、結構ためになって面白いし役に立ちます。

ねじ子のヒミツ手技 1st Lesson

ねじ子のヒミツ手技 1st Lesson

 

 

 

ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson改訂版 (ナース専科)

ねじ子のヒミツ手技 2nd Lesson改訂版 (ナース専科)

 

 

 

ねじ子の ぐっとくる体のみかた

ねじ子の ぐっとくる体のみかた

 

 

 

ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた

ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた

 

 

信楽へ

夜勤明けに信楽にいってきました。

 

信楽は、滋賀県にある焼き物で有名なところ。うちから車で1時間くらいの場所にあります。

 

今日はとても晴れていたので緑と青い空が眩しかった。

 

何故、信楽にいったのか?

 

以前、作陶をして作品が焼きあがったよって連絡がきたので取りに行ったのです。

 

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信楽はタヌキで有名なところです。絵付けをしてみました。手びねりはコーヒーカップのつもり笑

 

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出来上がり!!

 

コーヒーカップに見えない笑

タヌキは可愛く仕上がりました!

 

信楽は小さい町ですが、素敵なお店もあって、そこでランチを食べました。

 

タイカレー美味しかったな。

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「あわいさ」というお店で、古民家をカフェにしているところ。何やら心地のよい音楽を奏でるお兄さんが今日もいました。

 

この「あわいさ」という名前。信楽の方言らしく、「家と家の間の人が通れるようなところ」を表しているそうです。

以前にこのお店を訪れた時、一人のお爺さんに「意味しってるか?」と教えてもらいました。

 

こういう出会いも知らない土地では楽しみのひとつです。

 

そんなわけで、夜勤明け、もう眠くて仕方がないので寝るとします。

 

おやすみなさい

学ぶは真似ぶ

BSのプレミアムカフェという番組を興味があるものは録画して観ている。

 

昨日、四代目市川猿之助をやっていた。亀治郎時代のものだ。

 

彼は生れた時から「歌舞伎役者」という道が決まっているサラブレッドな血筋。

 

「学問の澤瀉屋」というだけあってインテリ。慶応大を出ている。

 

楽屋で支度途中にクイズ番組を観て回答していたり、なんて面白い人なんだろうと思った。

 

歌舞伎も上演する前の稽古など、師匠についたりせずDVDで徹底的に真似るのだ。台本は汚れておらず、移動の車中でDVDを観る。

 

彼曰く、「学びは真似ぶ」だというのだ。真似で自分のものにした時、何かがわかるらしい。「もう、わかったんですか?」という問いに「まだ、わかりません」といっていた。そういうところが彼のお茶目なところだなと思う。

 

しかし、市川猿之助である。宙吊り、早替えなど舞台裏では走り回って一人何役もこなす。本当に重労働な仕事だなぁと思った。

 

色々なアイディアが散りばめられていたりするのは面白い。観る人を驚かせたり、感動させたりすることに徹底している。エンターテイナーだと芸達者だなと感心した。

 

京都造形大学とかで「亀治郎の会」とかやってたんだなぁ。と今更ながら知った。

 

京都は南座とかあって歌舞伎に馴染みがある土地柄なのだが、顔見せなんかにも行きたいなと思ったりするがなかなか行けるものでない。

 

南座のリニューアルが終わったら、何か歌舞伎でも観に行こうかなと思った。

 

幼少期に仏像収集をしていたり、今でも浮世絵収集で有名。しかも、博識。


市川猿之助が歩く 京の秋スペシャル 前編 嵐山・嵯峨野に残る平安の美

このコントは笑った。


LIFE!人生に捧げるコント4 2016年11月17日 161117 【市川猿之助が爆笑コントに参戦!オモえもん&ゲス記者が大暴走】

 

 

さいとーさんのこと

私は斉藤由貴が好きです。

AXIAってカセットテープを必ず買ってました。

レコード屋さんの店先で彼女のポスターが貼られ、欲しくてたまりませんでした。

 

スケバン刑事も観てました。「白い炎」歌って切なくなってました。

 

今、毎日のように報道のある斉藤由貴が不憫でなりません。

こっちが切なくなります。

 

その人の人生が終わっちゃうくらい叩く報道の仕方、文春砲は、ほんまゲスです。

 

人の恋愛ほど、どうでもいいものはありません。

 

みんな羨ましいと思っているからなのかもしれません。恋愛して綺麗になっていく女を見て羨ましいなんて思っているんじゃないかとさえ思います。

 

宮迫が不倫したのは、なんだか別にいつものことじゃんみたいな感じで終わって、国会議員が不倫してるのは政治生命終わらせるってどうなんかなと思います。

 

人には説明できない、いろんな感情の元に人は生きています。

人を愛せない人に人を守れるのでしょうか?

 

不倫がダメとは思いません。

家族は家族、恋愛は恋愛って割り切ってもいいんじゃないかと思います。

 

「家族になると恋愛って終わるのかなぁ」って思います。私の理想は家族であっても恋愛できる夫婦っていいなって思います。

 

ほとんど「チャーミーグリーン」の世界です。おじいちゃん、おばあちゃんになっても手を繋いでお出かけする姿。それは、いろんな酸いも甘いも経てきて、でも、ずっと仲良しって素晴らしいなと思います。

 

斉藤由貴が悪いとは私は思いません。しかも写真が出たのは誰かの陰謀としか思えません。誰かが陥れなければ、5年も続かなかったと思います。

 

そして、親の不祥事を子どもがかぶるってどうなんでしょうか?連日家の前で記者が張ってたり最低だと思います。

 

人の恋愛は当事者に任せておくのが一番です。人がとやかくいってはいけないと思います。

 

だから、私は斉藤由貴を応援し続けるし、不倫を非難したりしません。

 

他の人に目を向けてしまうって自分も悪いとは思いませんか?それだけ、相手に興味を持ってもらえない自分てどうなんだということに興味を持ってほしいわけです。

 

病気療養中の妻をおいて不倫とか、辛い時に慰めてほしい時も人間はあると思うんです。誰のそばにいようと勝手です。

それを逐一、あーだこーだいうって最低だと思うんです。

 

悪いことをしたのなら、その制裁はおのずと当事者たちが受けると思います。それは社会の道理だからです。嫌なら別れればいいのです。別れないからややこしいことになるんです。

 

仲良くない夫婦の元に育つ子どもが不幸に思えます。もう一度、協力して行こうと前向きになれるさいとうさんの夫は素晴らしいと思えます。それこそ愛だなと思ってしまいました。宗教的なことはわかりませんが、人を許すということは人を成長させますからそれは素晴らしいことです。

 

私は斉藤由貴が好きです。

CDが世に出た時、初めて買ったアルバムは斉藤由貴でした。

 

不倫をしたからと嫌いになれるわけがありません。狂気じみたファンだからというわけではありません。

 

これからも応援して行こうと思った次第です。

 

 

 

 

 

素人童貞の僕

素人童貞なんです、僕」

 

何を言い出すんだとは私は言わない。「素人童貞」という言葉がなぜか好きだから。

意味とかどうでもよくて、「音」が好き。はい、変態です。

 

 

「素人」って混じりっけのない音に、「童貞」って濁った感じ。その組み合わせが、音フェチの私にはたまらんとなるわけです。

 

え?わからない?

 

玄人さんばかりを相手にしているからですよ。素人の幅は広いんです。

 

私は「音」というか「声」フェチでもあります。電話の声も聞き分けるの得意です。

あ、誰と誰とは声質が似てるなとかすぐに思ってしまうほどです。で、なぜかということを考えるのが好きだったりします。

 

しかし、すみません。活動を怠っていました。もっと活動的になりたいと思います。研究に研究を重ねます。

 

役に立たないことを追求するほど贅沢な研究はないでしょう。

 

素人童貞なんです。僕」

 

そう言われたら、「音」を思い出してください。そう、イメージです。

やる気はいらない

行動を習慣化させるために「やる気」や「根性論」はいらない。

 

最初にやろうと思うことだけです。

 

やるかやらないか。それが大事。

 

やらないと決めたら徹底的にやらないことです。

 

やると決めたらとことんやる。それだけです。

 

思考はシンプルの方が行動に結びつきやすいです。

 

複雑に色々考えてしまうとできない理由の方ばかりを考えてしまう危険があるので考えないこと。

 

やると決めたことだけを考える。それだけです。

 

脳は楽な方が好きなので楽になるまでやると習慣化します。もう、考えなくても体が動くといった具合です。

 

最初はロボットのように思考回路を単純に自分の司令に従うようにプログラミングすればいいのです。それは人間も同じこと。

 

人間のプログラミングは単純です。やることを決める。それを徹底的にやるということを決めるのです。そうすれば、2週間もすれば、やらないことの気持ち悪さが出てくるというわけ。

 

やるかやらないかは自分次第。誰に強制されることでもありません。

 

楽しんでやれる工夫もすることです。人を巻き込んでやっちゃうことも楽しさの秘訣かもしれません。

 

脳は騙せる。やる気や根性論はいらない。

 

人はどこへでもいけるし、人は何でもできます。

 

歳をとったからできない。もうこんな歳でするのは……。そんなことを考えてやらないってとても勿体無いこと。やりたいなぁと思った時がやる時何です。

 

自分に自分で制限をかけなければ人生ってもっと楽しくて深みのあるものに変えられると信じています。

 

そう、信じられるお手本のような人は世間にいっぱいいます。自分に自分を制限しているのは「自分」っていうことを知っているか知らないかの違い。

 

私はそう思います。

 

考え方で人生って変えられる。私がそうだから。

 

やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~

やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~

 

 

人の願望のあるところ

昨年くらいから何かとお騒がせしている不倫騒動。

 

今年は議員の不倫騒動なんてものまでに飛び火してます。

 

これほど、大人になると「出会いなんてないな」と言われたりしますが、それはほぼ幻想のようです。

 

 

「出会っちゃってる」から不倫になるんでしょう。

 

「出会いがない」なんていう人ほど、何もしてない。

もう出会ってるから行動しなくても良いってことかもしれませんが、それだけ騒動になるっていうのは羨ましいという気持ちがあるからか?と疑問さえ浮かびます。

 

「人の不幸は蜜の味」なんて申しますが、それだけニュースになっちゃうってことは「バレましたね」「どっちかと別れるんでしょ?」ってことを期待しちゃってるんでしょうね。

 

私の持論ではありますが、不倫自体が悪いと思いません。人間は寂しい生き物です、所詮、一人では生きていけないと思うわけです。出会った時が、不倫になっちゃう時期だっただけなんです。

 

知らなきゃ不幸にならない。そうは言いますが、大抵はバレてる。隠そうとすれば、するほどバレます。これは不思議とわかってしまうんだと思います。

 

恋は4年もすれば終わると言います。でも、もし続いているとするのであれば、それだけ愛情があるということだと思うわけです。

 

愛は地球を救うといいますが、人を救うものです。人を救えば、人は住んでいるところを愛しますから。愛している人といるところはどこも楽園なのだと。

 

 

快挙 (新潮文庫)

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