落ち込んだら寝込む
7月になったのだが、暑いだけの日々を過ごしていた。
自分が何をしたいのか。
あるはずなのに仕事に追われて何も浮かばなくなっていた。
ただ、眠気だけ襲われ、ただ、明日の仕事をどう休もうかの算段をしている。
それは、それは最低な日々ではないのか?
こうなったら、無理矢理でも休まなくてはいけない。
休むというのはスマホもPCも封印してひたすら眠るのである。
飽きるまで眠るのだ。
パジャマでトイレの行き来のみ。
お腹が空いたら、少し食べ眠り続ける。
こうすれば、フィジカルもメンタルも回復するのである。
「何もしたくない」そう思っていたのに
「何かしたい」となる。そうなれば、しめたものだ。
ガムシャラに働くだけ過ごしてきた日々にさよならできる。
何もでもない私を取り戻すのである。
睡眠は大事である。
ウォンテッドリーの仲暁子さんも8時間睡眠を毎日確保するんだそうだ。
脳科学の本によると、睡眠という行為は見た目は静的だが、実は非常にアクティブな活動なんだそうだ。日中にインプットした様々な情報を整理するという重要な活動を脳は睡眠中行なっているのだ。睡眠を充実させることは仕事の属性を高めるのに欠かせない行為なのだ。
確かに、テスト前の一夜漬け詰め込んで寝ると翌日のテストでアウトプットできていい点が取れたりしたな・・・(これは、違うのか?)
睡眠のために早く夕食を済ませ、早く寝る。そうすれば、朝、お腹が空いて朝食を抜くということがない。それは睡眠を軸とした規則正しい生活で心身ともに健康であることを行動していることになるのではないかと思う。
さて、色々思うところだが感じたことをブログで落とし込んでいくことも悪くないかと思いまた書き始める。