才能って遺伝かよ!
色々な分野があると思いますが、「才能は遺伝」のようです。
でも、そもそも才能ってなんだよ!って思いません??
調べましたよ、Google先生。
さいのう
【才能】
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「ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力」素質や訓練で発揮されるんですよね。才能が遺伝というならば、素質が大いに関わってくるってことですよね。違うのかな。訓練ってある程度、努力とか継続していく力でなんとかなりますねけど、素質は元々の持って生まれたものならば遺伝ってわかります。でも、才能は遺伝って言われちゃうとどうしてもやりたいと思っていたことが阻害されると言いますか、やる気を無くしますね。
音楽、スポーツ、数学、執筆は遺伝が強く影響しているようです。
執筆といえば、ライティングが上手くなりたい私はがっかりしました。
しかも、
あの世界の春樹。村上春樹はのたまってます。
「文章を書くというのは、女の人を口説くのと一緒で、ある程度は練習でうまくなりますが、基本的にはもって生まれたもので決まります。まあ、とにかくがんばってください」
「ある程度練習で上手くなるけど、センスがないと無理だよね」的な。でも、練習で上手くなるんであるんであれば、練習したろうじゃないかと私は思ってしまった。
読みにく文章を書く、村上春樹が私は嫌いです。というか、肌に合わないって感じなんですよ。
売れれば、売れるほど読みたくなくなるアンチハルキストです、私。
はい、世界中を私は敵に回しているかもしれませんが、怖くはないです(笑)
遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書)
- 作者: 安藤寿康
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: 新書
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